今年も10月1日から全国一斉に75回目の赤い羽根共同募金運動がはじまりました。
皆様からの募金は、その約75%が集められた地域(市区町村)に還元され、様々な福祉課題の解決を目指して実施される福祉活動に役立てられます。
また、大規模な自然災害が多発する中、被災地に設置された災害ボランティアセンター支援にも活用されるなど、共同募金は災害時のボランティア活動支援にも役立っています。
今年は、新型コロナウイルス感染の流行による新たな福祉課題解決のための支援をはじめ、地域福祉の更なる充実を目指し県民の皆様の御理解と御協力をお願いしながら、展開しております。
「じぶんの町をよくするしくみ」である、共同募金運動に皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
※ 県内の各市区町村においても、街頭募金やイベント募金等で協力を呼びかけます。
各市区町村の取組については、こちらをご覧ください。
また、歳末たすけあい運動の取組については、こちらをご覧ください。(11/19現在)