１０月１日から今年で７６回目の赤い羽根共同募金運動が始まります。
福岡県共同募金会では、「赤い羽根共同募金運動」をこれまで以上にアピールするため、福岡県民に絶大な人気を誇る福岡ソフトバンクホークス球団のご理解のもと、同球団選手に平成２４年から「赤い羽根応援大使」として広報啓発等にご協力いただいております。
共同募金運動の開始に向け、９月２日（金）に福岡ペイペイドームにおいて、「赤い羽根応援大使」の笠谷俊介選手・リチャード選手を起用したポスター、令和４年度「キャッチフレーズ」、球団マスコットのハリーホークと赤い羽根をコラボした福岡県共同募金会オリジナルバッジなどの記者発表会を行いました。
当日は、前年度まで赤い羽根応援大使を務めていただいた甲斐野選手から、共同募金運動への協力メッセージをいただきました。
また、赤い羽根キャッチフレーズの作者である須恵町立須恵第一小学校６年の常光こはる（じょうこう こはる）さんにも出席いただき、キャッチフレーズに込めた思いを話していただきました。
| 令和４年度の「赤い羽根キャッチフレーズ」は 「支え合い 未来につなげる おくり物・・・赤い羽根共同募金」です |
このキャッチフレーズのもと、ポスター等を活用しながら広報啓発に努めてまいります。
また、令和４年度 赤い羽根キャッチフレーズの入選作品等一覧はこちらです。
記者発表会の様子は、福岡ソフトバンクホークス公式ユーチューブでご覧いただけます。
